現在、日本では、非婚化が急速に進んでいる。
婚活高望み女性に代表される地雷女性は、日本は弱者男性ばかりでろくな男性がいないと文句を言っている一方で、男性側は、異常な女性の高望みが問題だとしている。
では、お互いの考え方の違いを対比構造で見てみよう。
なお、ここでいうところの「低スぺ弱者男性」というのは、女性側の言い分であり、実際には平均を大きく上回っていることも多いことに注意してほしい。無職の婚活高望み女性から見れば、年収1,000万円を超えていても、女性の願望すべてに従わなければ「低スぺ弱者男性」にカテゴライズされることもあるのだ。
なお、これは、「女尊男卑(地雷女性)用語の基礎知識」と同様に随時更新案件と考えている。
結婚後の幸せ
低スぺ弱者男性は、「夫婦が協力して作るもの」と考えている。
婚活高望み女性は、「男性が与えてくれるもの」と考えている。
結婚後の「生活費」
低スぺ弱者男性は、子どもや老後まで含めて生活費を考えるため、貯蓄等のために共働きを希望する。
婚活高望み女性は、「生活費は自分が自由に使えるお金」と考えて、先のことは考えないで専業主婦になりたがる。無計画な浪費によってお金が足りなくなれば、「男性の稼ぎが少ないのが悪い」と責任転嫁するだけで、子供のために働く意欲もないし、家計簿もつけない。そのくせ、稼ぎがゼロで家事放棄をしても、男性の収入をすべて自分の功績としたがる。
結婚相手の決まり方
低スぺ弱者男性は、男女お互いの合意によって決まると考えている。
婚活高望み女性は、男性の意思は関係なく、女性が自由に選べるものと考えている。男性が希望を出すことは許されないことだと考えている。
家事について
低スぺ弱者男性は、帰宅後や休日などの「休み」の時間に家事を「すべて」こなす。
地雷女性は、専業主婦になると、365日24時間、家事をするのが大変で一切の「休み」がない、と言い張る。それでも、一家庭分の家事すらできておらず、男性が家事をしろとヒス気味に切れ散らかす。そして、男性がどれだけ家事をしても「男性は家事をしていない」「男性は家事ができない」と空想に基づいて罵っている。・・・・・・一人暮らし歴が長い男性って結構家事出来ちゃうものなんだけれど。
家事・育児ができているか
低スぺ弱者男性は、「実際に必要なことを満たしているかどうか」で判断する。
地雷女性は、「女性がやったと言えば、全部女性がやったことになる」と考えている。ゆえに、夫のための家事をしなかったり、児童相談所に通報されるようなネグレクトをしても、「ワンオペで大変」だと被害者気取りになる。
「自立」について
低スぺ弱者男性は、一人暮らしをして家事もできるし、きちんと仕事もしている。
婚活高望み女性は、実家暮らしで家事も収入も親任せ。現に未婚女性の約8割が実家暮らしで、日本の成年女性がフルタイムで働く比率は2割以下。
結婚する際の比較対象
低スぺ弱者男性は、「自分が仕事と家事をする一人暮らし」と比較して結婚を考える。だから、女性側に提供できるメリットがなければ、結婚をしなくてもよいと考える。子供も作れない廃棄物を背負って心労を買うメリットはない。
婚活高望み女性は、「お金も家事も親がやってくれる無職ニート暮らし」と比較して結婚を考える。ゆえに、高齢の親が面倒を見れなくなってから、慌てて非現実的な婚活高望みをする。
「自分の価値」の評価について
低スぺ弱者男性は、「年収」などの客観的な形で評価する。
婚活高望み女性は、「自分の狙っている男性の価値が自分の価値」という、空想を基準に自己評価をする。ゆえに、いくら売れ残っても、条件を下げることができない。困ったら言うのは「私は女なのよ!」「私は若く見える!」
「普通」の意味について
低スぺ弱者男性は、「平均値」や「中央値」周辺の相手のことを「普通」と考える。
婚活高望み女性は、「自分の願望を全て叶える存在」を「普通」と考える。多くの場合、その存在確率は0.1%もない。時折、存在確率が100億分の1以下になっていることもありうる。存在確率上位10%の条件を10個も並べれば存在確率は、地球の人口を大幅に超える100億分の1以下である。
慰謝料について
低スぺ弱者男性は、法律が判断基準になると考えているので、不倫などの有責となった側が支払うべきものと考えている。
地雷女性は、法律よりも「女性のお気持ち」が優先されるべきと考えているので、どれだけ女性が有責でも、女性の言い値で女性が慰謝料がもらえると考えている。
結婚に向けた「努力」
低スぺ弱者男性は、「年収」や「家事能力」を高めるように努力する。
婚活高望み女性は、エステや美容、ブランド品漁り、ホスト遊び、婚活等での上から目線で男性を罵る事を「努力」と考えている。時には借金が多くなることも「努力」と言い張られることもある。ところが、なぜか、仕事をしたり、家事能力を高めることは、頑なに避けられる。
結婚に関連する年齢について
低スぺ弱者男性は、男女ともに若いほど価値が高いと考えている。
婚活高望み女性は、男性については加齢とともに価値が下がると考えているが、女性については、年齢が上がるほど価値が上がると思い込んでいる。容姿の衰えという現実も「私は若く見える」という魔法の言葉で、当人の脳内でのみなかったことになる。
婚活コンサルのアドバイス
低スぺ弱者男性は、自分を改善するための第三者からの意見として助言を受ける。
婚活高望み女性は、自分の願望通りの回答が得られないとヒス気味に切れて、婚活コンサルが悪いと責任転嫁する。
有能な婚活コンサルは、令和の現実に合わせて、女性にもきちんと働くように勧める。ゆえに、婚活高望み女性からは「低能」「無能」と呼ばれる。
無能な婚活コンサルは、結婚後の人生なんて考えもしていないので、女性の願望だけを正当化して、男性に女性の要望に従うように喚き、専業主婦を正当化して、男性が奢るのが当然だと思い込んでいる昭和脳のままである。ただ、この手の女性の願望を正当化するだけの人は、婚活高望み女性からはカリスマ扱いされるが、「幸せな結婚」を作ることはない。
托卵について
低スぺ弱者男性は、「不倫による托卵」は許されるべきものではないと考えている。
地雷女性は、「不倫による托卵」は当然の権利で、男性は女性の不倫の子供であっても男性が大金を出して育てるべきだと考えている。一方で、結婚後の子供のDNA鑑定は絶対に許されないことだと考えている。
子供に必要なものについて
低スぺ弱者男性は、子供のためには「お金」が必要になると考えている。家事については、便利な家事家電を使えば省力化できると考えている。本当にどうしようもなくなれば、家事代行を雇えばよいし、実際に家事代行を雇ったほうが専業主婦よりはるかに安くつく。
地雷女性は、子供のためには「(働かず、家事もせず、男性の悪口をいうだけの)自称専業主婦の母親」が必要だと考えている。婚姻中は「お金を稼ぐこと」の「育児」における貢献度はゼロだと信じ込んでいる。ただし、結婚前と離婚後には男性の金が重要だと言い出す。
「共働き」について
低スぺ弱者男性は、双方正社員で共働きが当たり前だと思っている。
地雷女性は、意地でも共働きを嫌がるし、仮に共働きをするとしても、女性の給料は女性のもの、男性の給料は女性のものと考えている。で、仮に1円でも稼げば「共働き」だから女性の方が負担が大きいと主張して、男性に対してマウントを取ろうとする。
結婚できなかった場合について
低スぺ弱者男性は、きちんと仕事をして貯金もあるので、独身貴族として豊かな生活を送ることができる。
婚活高望み女性は、ろくに働かずに、手に入ったお金もすぐに使うどころか、浪費癖がついて借金もある可能性も高いため、見事に人生が詰む。
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