女性なら犯罪やり放題!恐怖のストーカー規制法 頻発する女性による詐欺事件から考える

女尊男卑・地雷女性

 新宿区のタワーマンションの敷地内で、51歳の男が20代の女性を複数回刺し、死亡させた事件である、タワマン頂き女子殺人事件について、非常にストーカー規制法関連で、重大な問題が明らかになっているようです。
 当然ですが、いかなる場合でも殺人はダメです。私個人としては、「あらゆる非戦闘員が、安楽死以外の理由で殺害されることは適切ではない」と考えています。

 ところが、関連記事を見てみると、

女性側による結婚詐欺を受けたため、その被害者が結婚詐欺に遭ったことを警察に相談をしたら、被害者の男性の方がストーカーとして加害者の犯罪者扱いされて逮捕されてしまったことが、もともとの原因

 ということのようです。少なくとも、若いガールズバー勤務の女性が、高給なタワマン住まいという時点で、他の人も被害に遭っているかもしれません。
 関連記事を見てみると

SNS上などでは殺害された女性がいわゆる“結婚詐欺”の類を働いていたのでは、との見方が大勢を占めているところ。
というのも、2人の出会いは女性が経営するガールズバーで、客だった容疑者が入れあげたのに対し、女性は結婚をちらつかせてた上で、容疑者から2,000~3,000万円もの大金を引っ張り出したとのこと。
(中略)
しかしながら、結婚話のほうはあえなく反故にされたようで、容疑者は女性にお金を返すように迫っていたようだが、女性側は逆に男性をストーカー行為だとして警察に相談。2度ほどの注意を受けた後に、2022年5月に容疑者がストーカー規制法違反で逮捕されたという。
(中略)
「警察に何度も相談してただろ」などと口走っていたことから、相手女性による詐欺行為の疑いを聞き入れてもらえず、あまつさえストーカー扱いにした警察側の対応にも、かなりの不満を持っていた模様。

 これは本当にとんでもないことです。
 女性側がどれだけ犯罪を犯そうとも、相手を「ストーカーだ」と根拠もなく中傷するだけで、逆に警察が女性犯罪者を守るということになります。
 実際、これは、虚偽DVや、子供連れ去りなどの女性による犯罪行為を正当化するために使われる懸念が非常に大きくなります。
 私自身、過去に過剰労働で、鬱病になった経験がありますが、その際に、同じ病になった人の話を聞いたところ、妻に全財産を持ち逃げされたという男性が何人もいました。

 さらに大きな問題は、総務省によると、女性が自称でストーカー被害を訴えるだけで、住民票の写しの交付が停止されるため、相手の身元がわからないと訴えられない民事訴訟で男性が救済を求めることが非常に難しくなります。
 もちろん、ストーカー対策も重要ですが、それが女性側の犯罪の悪用に使われることは避けなければなりません。

 その上で、男性側は、女性による詐欺から身を守るようにしなければならないということは言えるでしょう。もはや、女性の詐欺に対して、男性が救済されることは極めて難しくなっているのです。そして、いただき女子りりちゃんのように、女性がどれほど卑劣な犯罪を引き起こしても、女性だから正義と考える方々が一定数いるようですし、そういう方々に反省は期待できません。
 同時に、男性自身が女性による詐欺からの自己防衛をすることは、女性自身を犯罪者にしないで女性を救うことにもつながります。

 具体的に考えられる対策としましては

  • 男性に「奢れ」「金をくれ」という女性は、詐欺師と思え。
  • 結婚しても、給料全額を女性に預けるなんてことは一切してはならない。家計簿を必ず必須にして、家計簿に応じた本当に必要な生活費を夫婦で分担して出すべきである。
  • 被害者気取りの女性は信用してはならない。女性に対する支援も救済措置もいっぱいあるわけですから。特にまともに正社員として働いていないのに、ブランド品や美容等でお金を使いたがる女性は信用すべきではありません。

 また、今は男女平等の世の中です。証拠もなしに女性の言い分だけを正当化するのはやめていかねばなりません。少なくとも詐欺師や浪費家とは、恋人関係にしろ、結婚関係にしろ、良好な関係を築いていくことは難しいでしょう。
 奢られるなどの女性優遇が当然と勘違いし、金銭感覚が壊れた女性が大量発生しているようですが、女性自身の自滅や犯罪行為を、「女性だから」という理由で助けてしまうと、結果として社会全体が崩壊します。
 現に、結婚相談所などが、働かず、家事もせず、男性の悪口ばかりを繰り返す女性を優遇し続けた結果が、非婚化が進み、急速な少子化と(働くことを避け男性に寄生することをいつまでも望むことで)女性の貧困につながっています。

 いきすぎた女性優遇をやめることこそが、女性自身の自立を促し、社会全体の発展にも寄与します。
 その意味では、女性の詐欺はきっちり厳罰に処すべきですし、売春や詐欺などの違法な女性の収入についてもきっちり課税をして、さらに被害の弁済も容赦なく行うべきでしょう。
 女性がきちんと税金を納める社会になれば、税収だけでなく、貧困女性も減ることによる社会保障出費も減るので、財政が健全化していきます。
 タワマン頂き女子殺人事件は、非常に不幸な事件ですが、これを機に、「女性がストーカーと言えば、詐欺犯罪ももみ消せる」というような女性優遇をやめていくことが、女性自身の犯罪を減らし、女性の現実的な幸せを広げることにつながっていくでしょう。

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