ネットのコメントや、実際に出くわした婚活高望み女性たちに共通している事なんですが、
仕事しない、家事しない、努力しない、能力がない、魅力もない、やっているのは男性の悪口ばかりの専業主婦(希望)の女性がやたらと「女性は家政婦じゃない」と職業差別を喚き散らしている。
でも、「家事も育児もろくにしないで年収に一切感謝しない専業主婦」よりも、「家政婦」の方が家事のレベルが高い上に、自立して給料を稼いでいるんだから、無職定収入女性よりもはるかに人間としての価値は高いと思う。
すくなくとも、何年、何十年と専業主婦や家事手伝いをやってきた人たちが、「専業主婦(家事手伝い)だったから働けない」と働けない言い訳をする話を聞く都度、「だったら家事代行で働けば?いっぱい仕事はありますよ」と思ってしまう。
あと、「家政婦」も立派な自己実現なんだけど、なぜか「女性は家政婦じゃない」と言い張る方はことごとく、「家事も仕事も男性がやって、男性の金で女性が好き勝手遊ぶ」が「女性の自己実現」になっている不思議。
「女性の自己実現」を求めるならば、男性の悪口じゃなくて、女性自身が正社員で働くべきなのでは。
少なくとも、専業主婦や家政婦は、「女性は家政婦じゃない」と職業差別を喚く前に、きちんと自立して家事の能力もある家政婦の爪の垢を煎じて飲むべきだと思うのである。少なくとも専業主婦や家事手伝いを選んだのなら、一人で家事すべてをこなすのは、選んだ役割に対する責任だ。
あと、「女性は家政婦じゃない」という「女性による職業差別発言」がマスコミによって平然とまかり通っている日本は本当にヤバいと思う。
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